介護 資格とは

介護の代表的な資格について

 介護分野で転職をする方が、取得しておく資格については、非常に多くの種類があります。医師をはじめとする難関国家資格、はじめての介護分野への就職に活用できるもの、他分野でも用いることのできる汎用性の高いものなど、様々にジャンル分けできます。
 資格に関しては、一般事務、マナーなど就職活動において余りに多岐に渡り存在するため、今回は特に介護現場にて、要介護者と接するものであり、かつ最も代表的なものをご紹介したいと思います。

 

【代表的な介護の国家資格〜三福祉士〜】
・介護福祉士 
・社会福祉士 
・精神保健福祉士 
【多く介護サービスの業界で働いている方の取得されている資格】
・介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級) 
・ケアワーカー
・保育士 
【リハビリテーション等で用いる代表的な資格】
・作業療法士 
【その他】
・手話通訳士:専門的なスキルとしての手話
・医療事務(介護):代表的な事務資格、基本がしっかりしていれば他業種でも応用

 

 もちろん医師や看護師など高度に専門的な資格も多々あり、上記以外にも役立つものは多いでしょう。各自で調査し、自分でどのように活用していくかを考えることは重要です。

 

 なお、資格取得については、以下の7つの点を必ず確認しましょう。
@学習に要する期間:なるべく多く、出来れば指定されている期間よりも長めが良い
A費用:資格取得の講座を運営している団体は複数あり、比較して下さい
     ※予備校を選ぶ際の学費比較と考えて下さい
 B合格率(難易度):試験難易度は、原則毎年難しくなっていると考えて下さい
          ※難易度=合格率ではありませんので、注意が必要です
 C価値:業界で誰もが知っている資格、価値が認められている資格がお薦めです
 D受験資格:自分に受験資格があるかどうかは事前に必ず確かめましょう
 Eすぐ必要か:希望の就職先が決まっている場合は、採用要件に資格があるかどうか
        資格がなければ採用されないのかどうかは、必ず確かめましょう
 Fやる気:資格取得はつらい勉強が待っています
     自分で「本当に」やる気になって初めて取得するべきでしょう。
     実務で利用するわけですから、高いモチベーションを保つために、意外にもこの部分が、かなりの重大なファクターとなります。

 

 なお、注意していただきたいのは、資格取得がそのまま転職には繋がらないという点です。資格はあくまでも、肩書(名刺代わり)にすぎず、就職や実務を手助けするものだということです。本当に大事なのは、その資格に見合った実務能力を身に付けているかどうか、ということを忘れないで下さい。